現代社会で何のストレスも感じずに過ごしている、という、羨ましいような人は希有だと思います。
まあ、大半の人は自分なりの解消法などがあって、うまくやりこなしているのですが、時折、普段穏やかだと思った人が感情を爆発させることがあります。
人間というのは、単一のストレスが多少重圧になっても、それに何とか耐えてゆけるのですが、その状態で全く別の種類のストレスにさらされると、それが小さな刺激であっても爆発してしまうことがある、らしいです。
夫婦げんかでいい加減いらいらしているところに、コドモがちょっと駄々をこねたりふざけたりすると、考えられないほど大人げなくブチ切れたりとか。
少し前に事件の犯人がよく言っていた、「カッとなってやった」っていうのは、もしかしたら単純に我慢ができない困った子ということではなく、慢性的に重いストレスを感じていたこともあるのかもしれません。
まあ、だから同情の余地がある、とかでもないのですが。
ストレスは、放っておけば消える、というものでもありませんから、いかにそれを上手く解消してゆくのか。それが大事なのでしょうね。
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